目標へ互いに勝点5差。追われる者と追う者の熱き90分……J2第39節・琉球戦プレビュー
■今節の相手:FC琉球
▼基本情報
22位/勝点31/6勝13分19敗/得点37/失点61
主な得点者:草野侑己(7)、 中野克哉(6)、人見拓哉(3)、阿部拓馬(3)、サダム・スレイ(3)、野田隆之介(3)、ほか
主なアシスト:清武弘嗣(7)、大本祐槻(4)、中野克哉(4)、武沢一翔(2)、草野侑己(2)、ほか
▼前回対戦を振り返る
第8節(4/3)、ホームで3-1の勝利。前線からのプレッシャーがハマり、5分に武田英二郎のパスカットから小川航基がミドルシュートを決めて先制すると、その後も山下のクロスから伊藤翔の連続ゴールで20分までに3点をリード。しかしかえって落ち着きを取り戻した琉球に崩されて1点を返されると、後半は防戦一方に。後半だけのシュート数では2対7で上回られるが、スベンド・ブローダーセンの好セーブもあって守りきり、初の複数得点差での勝利となった。
(残り 3984文字/全文: 4368文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ