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六反勇治「試合に出て嬉しかったというよりは、しっかりとチームのために勝点3を取れたというのが一番大きい」……J2第38節・長崎戦(A) 試合後コメント

■六反 勇治

「普通だったらサッカー選手として試合に出られる喜びを感じなきゃいけないところでしたが、そういった場面でもなかったですし、純粋に、一緒にやっていた選手が怪我をして交代してしまったというのはものすごく残念で。彼も日本に来て苦労しながら頑張っている姿を見ているので、そこも含めて、試合に出て嬉しかったというよりは、しっかりとチームのために勝点3を取れたというのが一番大きいです」

 

――前半は試合をどう見ていて、どんなプレーを心がけようと?

「まさか自分が入ると思ってなかったので。今日は日ごろに比べると悪くない試合内容でしたし、自分たちがボールを握れるし、相手もボールを握ろうとする中で、つなげる部分は大きいかなと思ってました。後半もボールをポゼッションしながらやっていけたのは良かったと思います」

 

――残念なことかどうか分からないですが、六反選手の見せ場のビルドアップに絡む場面は最初に少しだけでしたね。

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