前回対戦は名勝負。攻めあいの末に勝点3をつかめ……J2第36節・山形戦プレビュー
■今節の相手:モンテディオ山形
▼基本情報(※山形は消化が1試合少ない)
8位/勝点49/13勝10分11敗/得点50/失点37
主な得点者:デラトーレ(9)、 藤本佳希(7)、チアゴ・アウベス(6)、山田康太(5)、加藤大樹(5)、ディサロ燦シルヴァーノ(4)、ほか
主なアシスト:國分伸太郎(5)、小西雄大(4)、河合秀人(4)、山田康太(3)、半田陸(3)、ほか
▼前回対戦を振り返る
第7節(3/30)、ホームで2-1の勝利。コロナ禍がチームを襲い、高橋秀人がボランチで2度目の先発出場し、和田拓也が移籍後初出場で右CB(守備時は[4-4-2]のサイドバック)に入った。立ち上がりから山形のハイテンポなサッカーに苦しめられたが、小川航基の股抜きからの弾丸ミドルシュートで先制。山形は後半もさらに圧力を強めて押し込んできたが、伊藤翔が山形のCBからボールを奪い、航基にプレゼントパスで追加点。直後にセットプレーの流れから1点を返されたが、猛攻をかける山形も前半から飛ばしてきた疲労から精度が落ち、リードを守りきった。
(残り 3035文字/全文: 3495文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ