四方田修平監督「残り10分、アウェイの雰囲気をモロに受けてしまうような流れになった」……J2第34節・山口戦(A) 試合後コメント
■四方田 修平監督
「立ち上がりは守備のところでうまく合わなかったところから少し押し込まれたが、途中から修正できた。あまり攻め込まれずに、逆にチャンスを作ることができた中で先制できたことは非常に良かったと思います。後半も気を緩めずに2点目を取りに行ったが、不用意なミスから同点に追いつかれてしまった。ただ選手はそこから落ちずに追加点を奪いに行って3-1にしたところまでは良かった。その後交代選手も含めてペースを変えずにやれた時間もあったが、残り10分のところで相手の2点目を与えてしまったので、アウェイの雰囲気をモロに受けてしまうような流れになったと感じています。同点に追いつかれたことは非常に残念ですし、チームとしては2点差の中の最後の戦い方というところはしっかり振り返らないといけないと感じています。試合は続きますので、8試合しっかり準備して、昇格目指して頑張っていきたいと思います。
最後に、サポーターが山口までたくさん応援に来てくれて、そこへの感謝は忘れずにこの場で伝えさせていただきたいと思います」
――ここ3試合は5バックで守備していましたが、今日は4試合ぶりに守備時は[4-4-2]を組みましたが?
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