2022.08.28

田部井涼「試合がうまくいかなかったのは、守備がハマらなかったことの比重が大きかった」……J2第33節・町田戦(A)　試合後コメント

2022年08月28日 14時47分　
カテゴリ：コメント • 試合
タグ : FC町田ゼルビア • 田部井涼

■田部井涼

「前半はチームとして過去で一番悪いサッカーをしてしまった。自分も力不足をすごく感じた前半でしたが、それでも無失点で抑えられたところは、ベテランの選手が『このままでいいよ』と声をかけてくれて、そこは割り切って、守りながらサッカーできた。正直、前半はすごく悔しい内容でした。後半は相手が少し落ちて、(山下)諒也くんが入って、何回か(守備の)間で前を向いて、前に(パスを)つけるプレーをできたけど、その回数をもっと増やさなければいけない。ちょっとジェフ戦(アウェイでの第9節。田部井の初先発試合)に似た形で、けっこうマンツーマンで来られて自分を消されていた。スタッフの方からは『受けられなくても焦れずにやれば大丈夫だよ』と声をかけてもらっていましたけど、攻撃時に[3-1-4-2]の1を任されている以上、自分の納得いくようなプレーはできなかったので、そこは反省しています」

――ハーフタイムにはどんな修正が？

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