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台風8号直撃の一戦。降格圏の群馬を迎え撃つ……J2第31節・群馬戦プレビュー

■今節の相手:ザスパクサツ群馬

▼基本情報(第30節終了時点)

21位/勝点27/7勝6分17敗/得点23/失点39
主な得点者:平松宗(6)、岩上祐三(3)、奥村晃司(2)、小島雅也(2)、深堀隼平(2)、ほか
主なアシスト:加藤潤也(3)、髙木彰人(2)、岩上祐三(2)、ほか

 

▼前回対戦を振り返る

第13節(5/1)、アウェイで3-3のドロー。 今季から大槻毅監督の下、[4-4-2]をベースに戦ってきた群馬だったが、「横浜FCを上回る仕組み」(大槻監督)としてこの試合では[3-4-2-1]を採用。しかしその練度は低く、横浜FCは長谷川竜也のヘディングゴール、CKから渡邉千真、そしてイサカ・ゼインと前半のうちに3点をリードした。しかししかし、群馬がボランチを1枚削って奥村晃司を投入し[3-3-3-1]のような形に変更すると、それに対応できず主導権を握られる。群馬の人数をかけた前線からのプレスにビルドアップできなくなり、逆に守備では1トップの平松宗の落としを拾う選手が増えたことで後手を踏んだ。結果、後半はシュートを2本しか打てずに3点を失って追いつかれ、四方田修平監督は「起こしてはいけないことを起こしてしまった」と唇を噛んだ

この試合で群馬の右ウイングバックとして先発し、後半は左ウイングバックに移って躍動したのが、今夏に完全移籍で獲得した山根永遠だ。スピードでゼインの背後を取って低いクロスをファーサイドに流し込み、2点目をアシスト。3点目でも中央に浮いている奥村に落ち着いてパスを入れ、コントロールショットをアシストした。獲得に至った要因の一つに、「そこで目についたというのは間違いなくある」と四方田監督。完全移籍のため、今節の出場に支障はない。

 

■台風8号直撃の一戦。降格圏の群馬を迎え撃つ

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