HAMABLUE PRESS

【写真館】2022クラブユース選手権準決勝・セレッソ大阪戦

井上のスルーパスから抜け出してシュート体勢に入る守屋颯人。惜しくもGKに阻まれた

 

永田とのコンビネーションで何度も打開を図った清水

 

76分に投入された木村恵允(手前)と林賢吾(奥)

 

終盤のパワープレー。ショーンには同じ192cmの白濱聡太郎がマークにつき、ど迫力の空中戦がくり広げられた

 

バイタルエリアで受けてターンするところを倒され、激昂する守屋。相手にはイエローカードが掲示された

 

ラストプレー、高塩の乾坤一擲のクロスから守屋がヘディングシュートを放つが、わずかにクロスバーの上。守屋は思わず芝生に突っ伏した

 

試合終了の笛を聞いた池谷銀姿郎。背中から悔しさがあふれていた

 

互いに健闘を讃え、整列に向かう西方と高橋友矢

 

次の試合が始まる前に、ピッチ上で3位の表彰が行われた。ちなみにもう一試合の横浜F・マリノスユース×柏レイソルU-1は、2−2で前半を終えたところで雷雨のため中止に。抽選で横浜FMユースの勝ち上がりとなった

 

新たな歴史を作った横浜FCユース。この悔しさを糧に、9月から再開されるプレミアリーグEASTに挑む

(すべての写真/芥川和久)

 

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