HAMABLUE PRESS

開幕直前! 元横浜FC番記者にして現大宮番記者の須賀大輔記者にアレやコレやを聞いてみた

いよいよ2022シーズン開幕まで1週間を切りました! 横浜FCがホーム・ニッパツ三ツ沢球技場に迎えるのは大宮アルディージャ。サッカー専門紙エルゴラッソ大宮担当の須賀大輔記者といえば、2019〜20シーズンに横浜FCを担当していたので憶えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。今回、ハマプレのオープンご祝儀と開幕戦を盛り上げるために、須賀記者が「ここだけの話」に登場してくれました。

 

ハマプレ
どうもどうも、お久しぶりです。元気にしてましたか?
須賀記者
はい、元気です! ハマプレ読みましたよ。オープンおめでとうございます
ハマプレ
ありがとう! ではさっそくですが、横浜FCの担当を離れてからの活動を紹介してください
須賀記者
はい。去年からエルゴラッソでFC東京と大宮を担当しています。担当チームが変わった以外は相変わらずですね(笑)
ハマプレ
柏と横浜FCのダブル担当がそろって昇格した『上げペン』ですからね。ますますご活躍かと思います。さてその19シーズン、横浜FCの担当になったときはどんな気持ちでした?
須賀記者
シモさん(下平隆宏元監督。当時はヘッドコーチ)がいるな、です(笑)。西谷の練習場でシモさんと初めて会ったときは「なんでいるの?(笑)」と驚かれた覚えがありますね(笑)。横浜FCに関しては、面識のある選手が誰もいなかったので、担当になったからといって特別何か思うことはなかったです。(※編注:須賀記者はずっと柏を担当していて、下平監督が柏を率いていたときも取材していました)
ハマプレ
タヴァレス監督のもと前年は3位で、優勝した松本とは勝点1差。2位の大分とは得失点差。プレーオフでは6位のヴェルディに敗れて涙を飲みました。「今季こそは」という期待の高いシーズンでしたが、序盤は大不振。どう見ていましたか?

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