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【結果】J2第19節 ザスパクサツ対ツエーゲン金沢  畑尾大翔のヘッド弾で先制も1対1ドロー。2試合連続でドロー

【結果】J2第19節 ザスパクサツ対ツエーゲン金沢

畑尾大翔のヘッド弾で先制も1対1ドロー。2試合連続でドロー

 

 

【結果】

 

ザスパクサツ 1−1  金沢

前半(1−1)

後半(0−0)

 

【得点】

 

19分:畑尾大翔(ザスパクサツ)

24分:杉浦恭平(金沢)

 

 

【試合内容】

 

ザスパクサツが、敵地で金沢と1対1で引き分けた。

 

ザスパクサツは前節負傷交代した高木彰人がメンバーから外れて。北川柊斗が起用された。北川と武颯の2トップに、右MF佐藤亮、左MF山中惇希の攻撃陣。ザスパクサツは前半19分に、風間宏希の左CKを畑尾大翔がヘッドで合わせて先制した。

 

だが、その5分後に金沢のカウンターを受けると、縦パスを受けた杉浦恭平にシュートを決められて同点に追いつかれた。後半、ザスパクサツは、金沢の攻撃を受ける展開になっていく。後半12分に、白石智之、内田達也を投入したが流れ自体は変えられなかった。

 

ザスパクサツはゲーム終盤も耐える時間が続いたが、逆転ゴールは許さずに1対1でゲームを終えた。アウェイ3連敗中だったチームは、敵地連敗をストップし勝点1を積み上げた。負けなかったことが、次への収穫だ。

 

 

※ コメントは、このあとアップします。

 

 

(2023.06.03)

 

 

 

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