【Gマガ】ザスパクサツMF奥村晃司ショートインタビュー プロ3年目、自作のお弁当でコンディション管理。「自分がチームを引っ張っていきたい!」 (聞き手・武藤乃子/アナウンサー兼記者)
【Gマガ】ザスパクサツMF奥村晃司ショートインタビュー プロ3年目、自作のお弁当でコンディション管理。「自分がチームを引っ張っていきたい!」 (聞き手・武藤乃子/アナウンサー兼記者)
ザスパクサツ3年目のMF奥村晃司選手。2021年にザスパクサツへ加入し、着々と成長を遂げています。昨季まではボランチでプレーしていましたが、今季は左右MFとして攻撃的な役割を担います。3節千葉戦では途中交代で今季初出場。さらなる飛躍を誓う奥村選手に聞きました(聞き手・武藤乃子)
細貝萌選手のサインを持っている
Q 今シーズン、ここまでいかがですか?
「自分自身はそれほど試合に出られていないので、もっともっとやらなきゃいけないなと思います」
Q 第3節の千葉戦で8分の出場でしたが、今季初出場はどうでしたか?
「2対2の状況で自分が出たからには得点に絡むという、どんなに短い時間でもそういうところを見せていかなければ次に繋がらないと思うので、もっと自分を出していければと思いました」
Q 千葉戦で交代する時は、大槻監督からはどんな指示がありましたか?
「最低でも勝ち点1は絶対で、その中でも自分のところで強度を出すというところと、攻撃の時に時間を作ってしっかり前に運ぶというところを求められていました」
Q 8分の出場時間は物足りなかったですか?
「正直そうですが、どんな時間でもやらなくちゃいけないので、もっと長く出られるように練習からやっていかなければいけないと思います」
Q 埼玉県浦和市出身で、浦和レッズというビッグチームを身近で見てきていると思いますが、そんな環境の中でJリーガーという仕事はどのように映っていましたか?
「自分は小さい頃からレッズの試合を観に行っていましたし、その中で、ハジさん(細貝萌選手)はサインも持っているくらいなので、そういう選手と一緒にプレーできているのは、人生は面白いなって思っています」
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