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【Gマガ】ザスパクサツDF菊地健太 ショートインタビュー「開幕戦から試合に絡んで、ゴールに絡むプレーをみせたい!」  聞き手・武藤乃子(記者・アナウンサー)

Gマガ】ザスパクサツDF菊地健太 ショートインタビュー「開幕戦から試合に出て、ゴールに絡むプレーをみせたい!」  聞き手・武藤乃子(記者・アナウンサー)

 

(専修大から加入した菊地健太。最終ラインの起点となり長短のパスを配球する左SB)

(聞き手・武藤乃子)

 

専修大から加入したルーキーDF菊地健太選手は、最終ラインでのビルドアップが武器の左利きのサイドバックです。ルーキーらしからぬ度胸を備え、トレーニングでも堂々とプレーしています。開幕メンバーに絡んでくる可能性も十分で、チームを盛り上げてくれそうな予感が漂っています。始動から約2週間、菊地選手にプロ生活の心境を聞きました。

 

「イジられキャラなので、もっとイジってもらいたいです(笑)」

 

Q 始動してからの手応えはいかがでしょうか?

 

「自分自身はビルドアップが得意で、実戦でも味方がよく見えるし、きちんと相手を見てできている部分はあるので手応えは感じていて、ボールを持ったら起点になることはできると思っています。あとは質の部分で、ゴールに直結できる良いパスを出せるのかが課題だと考えています」

 

Q 大学とプロで違う部分はありますか?

 

「J2は相手のプレスももっと早いと思うので判断のスピードを上げないといけない。そこは、自分自身で高めるしかないと思います。また、大学は人工芝だったので、天然芝に慣れるのにちょっとだけ時間がかかって苦戦しています」

 

Q 浦和から加入のGK石井僚選手とU17日本代表として一緒にプレーしていましたね?

 

「海外遠征のときには部屋も一緒でした。岩元ルナも大学サッカーで対戦して知っていたし、共通の知り合いもいたので、ザスパクサツ加入に対して、緊張はありませんでした」

 

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