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【Gマガ】ザスパクサツOBインタビュー高田保則さん(後編)  ザスパを愛するOBからのメッセージ

Gマガ】ザスパクサツOBインタビュー高田保則さん  ザスパを愛するOBからのメッセージ

 

 

ザスパクサツ史上、サポーターから最も愛されたストライカーの一人・高田保則。2006〜2010年にザスパクサツでプレー。サポーターと共に闘い、5シーズンで計35ゴールを挙げた。2006年の開幕戦で、神戸を撃破したゴールは、クラブの伝説だ。決して美しいゴールが多かったとは言えないが、そのシュートの数々はサポーターの脳裏に刻まれている。現役引退後、12年目を迎えた「ヤス」に聞いた。(全3回の後編)

 

Q ザスパクサツの試合で印象に残っている試合は?

 

「昔は、初めて連勝した2008年の水戸戦が頭に浮かんできました。ただ、いまは2006年の開幕の神戸戦です。J1から降格してきた神戸とアウェイで対戦して、自分がゴールを決めて3対0で勝ちました。移籍してきた年の開幕戦でゴールを決められたから、ザスパで5年間プレーできたと思います。自分に勇気を与えてくれたゴールだったと思います。大西元社長の笑顔が忘れられません」

 

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