【Gマガ】ザスパクサツOBインタビュー松下裕樹さん プロ歴20年を経て現在は母校・前橋育英コーチとして後輩を指導。part1
【Gマガ】ザスパクサツOBインタビュー松下裕樹さん プロ歴20年を経て現在は母校・前橋育英コーチとして後輩を指導。part1
ザスパクサツで計10年間プレーしたレジェンド松下裕樹氏。前橋育英時代に全国高校サッカー選手権で2年連続ベスト4となり、高校卒業後にサンフレッチェ広島へ入団。福岡、川崎を経て2007年にザスパ草津(当時)へ加入、チームの主軸として攻守の役割を果たした。2019年末の現役引退後は母校・前橋育英でコーチを務めている。コーチとして3年目の松下氏に聞いた。
Q 前橋育英のコーチになったのはいつ?
「2019年に栃木シティでプレーして、その年末に現役を引退しました。翌2020年4月からです。ちょうどコロナの感染が拡大したときで、実際にグラウンドの出たのは6月からでした」
Q 1日のスケジュールは?
「基本は学校職員なので、朝練が終わってから午後3時までは事務作業をしています。朝練習から始まって昼間は学校の仕事、夕方からサッカーです。仕事に関しては力不足なので、自分が出来ることをやらせてもらっています。そのあとにサッカー部コーチとしてグラウンドへ向かいます」
Q 事務仕事には慣れた?
「サッカーとはまったく違う場所ですが、違和感はなかったです。電話に出たり、学校行事の手伝いをしたり、自分が出来ることを率先してやらせてもらっています。夕方からサッカー指導をやらせてもらっているので学校に感謝しています」
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