【コメント】J2第38節ザスパ対相模原 下位直接対決は1対1ドロー 加藤潤也コメント
【コメント】J2第38節ザスパ対相模原
下位直接対決は1対1ドロー
加藤潤也コメント
【結果】
ザスパ 1―1 相模原
前半(0−0)
後半(1−1)
【得点】
47分:青木翔大(ザスパ)
78分:安藤翼(相模原)
【戦評】
またしても守りきれなかった。ザスパと相模原の下位直接対決。ザスパは、大前元紀と青木翔大の2トップ。連戦となった前節長崎戦を”スキップ”した加藤潤也、岩上祐三がピッチに戻り、相模原を迎え撃った。序盤はサイド攻撃でリズムを作り、攻め込んでいく。しかし、ゴール前での積極性とクオリティーを欠いてチャンスを生かせない。その後は相模原のプレスを剥がせずにプレーが後ろ向きとなり、危機回避したCB大武峻が負傷退場。ザスパは全体が浮き足立ち、不安定になっていく。後半、仕切り直してゲームに戻ると後半2分に左クロスを青木翔大がヘッドでねじ込み、先制に成功した。ザスパは1対0で時間を進めて“逃げ切り”が視野に入ってきたが、後半33分に左クロスからゴール前のマークがズレて失点。1対1でゲームを終えた。悔しさが残る、ドローだ。
加藤潤也
―ゲームを振り返って?
「自分がチャンスを決めていれば、勝てたゲームだったので、追加点を決めたかったという感じです」
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