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【コメント】J2第27節ザスパ対金沢  スコアレスドロー。久藤清一監督コメント

 【コメント】J2第27節ザスパ対金沢  スコアレスドロー。3試合連続無失点で「勝点1」

 

久藤清一監督コメント 「どちらにも取れる結果だった」

 

 

 

【結果】

 

ザスパ  0−0  金沢

前半(0−0)

後半(0−0)

 

【得点】

なし

 

 

【戦評】

 

リーグ3連戦の3試合目は、スコアレスドローとなった。過酷な連戦での3試合目、ザスパは北川柊斗と高木彰人の2トップ。立ち上がりに高木のヘッドがポストを弾き、前半30分すぎには北川が左足でシュートを放つが枠を捉えることができない。金沢のハードワークに苦しむ時間が増えていく中で、ゲーム終盤には押し込まれるシーンもあったが、ザスパは畑尾大翔、大武峻のCBを軸にゴール前で体を張った。ゴールを奪うことができなかったが、ゴールを奪われることなくスコアレスドローでゲームをクローズ。勝点1を奪って、3連戦を2勝1分で終えた。勝点1に加えて、3試合連続無失点が、チームにとっての収穫となった。

 

 

久藤清一監督

 

―ゲーム全体を振り返って?

 

「天皇杯、リーグ戦を含めた4連戦の4戦目ということでしたが、ゲームの入りのところはそんなに悪くなくて、立ち上がりも決定機がありましたが、ああいうチャンスを決めていればゲーム自体の流れは変わったと思うのですが、そこを決め切れずにゲームが進んでしまいました。そこは決めていかなければいけないなと。後半のところは、運動量が落ちた中で、選手全員でしっかりと集中を保って、守ることができて、なんとか失点0で凌げたゲームでした」

 

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