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【コメント】J2第25 節ザスパ対北九州  スコアレスドロー、敵地で勝点1獲得  奥野僚右監督コメント

【コメント】J2第25 節ザスパ対北九州  スコアレスドロー、敵地で勝点1獲得

奥野僚右監督コメント

 

 (北九州戦先発メンバー)

 

 

【結果】

ザスパ 0−0 北九州

前半 (0−0)

後半(0−0)

 

【得点】

なし

 

 

【戦評】

 

ザスパは前節千葉戦と同じ先発メンバー。岡村大八、川上優樹の若きCBコンビでゲームに挑む。ゲームは、ボールを持つ北九州に対して、ザスパがじっくりと守る展開。ザスパは前半13分に進昂平がニアでの鋭いヘッドでゴール狙うが、ネットは揺らせず。お互いの我慢比べとなる中、スコアレスで前半を折り返す。後半、ザスパは加藤潤也、青木翔大を投入するが、なかなか敵陣にボールが運べずにチャンスを演出することができない。それでもGK清水慶記のファインセーブ、川上の攻守によってゴールを死守。得点は奪えなかったが、得点を許さずにスコアレスドローでゲームを終えた。攻撃に課題を残したが、敵地での勝点1は悪くない結果だった。

 

 

奥野僚右監督

「全員のハードワークが勝点1につながった」

 

「北九州の素晴らしいスタジアムの中で、3位のチームを相手に我々がどこまで力を発揮して、戦えるかを試すゲームでした。前半は相手に主導権を握られる展開で、なかなか盛り返すことができませんでした。

 

そのまま後半まで進み、スコアレスドローの結果になりました。修正する部分がいくつかありますが、チャンスのシーンで、一つひとつのプレー精度を高めていくことが大切になっていくと思います」

 

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