【Gマガ】J2第2節ザスパ対水戸 1対3で完敗も、進昴平が意地のゴール。進昴平コメント
【Gマガ】J2第2節ザスパ対水戸 1対3で完敗も、進昴平が意地のゴール。
進昴平コメント
「チームにエネルギーを与えたかった」
(再開マッチ。試合前イレブンフォト。ソーシャルディスタンスを確保しスタメン11人が並んだ)
写真=ザスパクサツ群馬提供
【結果】
ザスパ 1−3 水戸
前半(0−1)
後半(1−2)
【得点】
34分:中山仁斗(水戸)
71分:中山仁斗(水戸)
85分:ンドカポニフェイス(水戸)
88分:進昴平(ザスパ)
【戦評】
ザスパが、3年ぶりの北関東ダービー水戸戦に1対3で敗れた。林陵平と加藤潤也の2トップで臨むと、加藤を起点にカウンターを狙っていく。しかし、水戸の中盤の技に対して後手に回ると、嫌な流れになった前半34分に右CKから失点。0−1で折り返した後半は、前への意欲はみえたものの攻撃の歯車が噛み合わずに、水戸の攻撃を受ける形になっていく。後半26分、40分に失点し0対3になったあとの後半43分、途中出場の進昴平が意地のゴールを決めて1点を返したが、反撃はそこまで。力の差をみせつけられて開幕2連敗となった。
進昴平
「チームにエネルギーを与えたかった」
今日の試合を戦う上で、コロナ期間でサッカーができなかった中で、サッカーができることが当たり前ではなくなった状況で、今日、サッカーをみてくれるファンの方々に、エネルギーやパワーを届けたかったので、(今季チーム初得点は)そういう思いのこもったゴールだったと思います。
ゴールは、岡田選手からのパスを受けたのですが、岡田選手が自分でもシュートを打てた状況で、自分が呼んだのでボールを出してくれてフリーで打つことができました。必ず決めなければいけないシュートでした。ただ、勝てなかったので次は勝利につながるゴールを決めたいと思います。
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