【年末企画】ザスパ、水戸、栃木 北関東番記者対談 「これを読めばJ3も怖くない! 」 Part1「群馬に何が起こったか?」
ザスパ、水戸、栃木 北関東番記者対談
「ザスパ、まさかのJ3降格・・・ 栃木がJ2復帰・・・」
Part1「群馬に何が起こったか?」
(北関東番記者カンファレンス=栃木・鈴木、群馬・伊藤、水戸・佐藤)
大荒れの座談会
群馬のJ3陥落によって幕を閉じた今季のJ2。この結果を受けて、ザスパ、水戸、栃木の北関東3クラブの番記者(伊藤寿学、佐藤拓也、鈴木康浩)が12月下旬に、栃木県・宇都宮市に集結。北関東座談会を行った。
2015年の栃木J3降格から2年、今季は、栃木と入れ替わる形でザスパがJ3に降格する事態となった。ザスパと栃木の入れ替えによって、Gマガ伊藤と、栃木フットボールマガジン鈴木が激しく対立、座談会は冒頭から大荒れとなった。果たして、ザスパはJ2復帰できるのか・・・。3回にわたる連載でその答えを探る。
【座談会参加者】
佐藤拓也(水戸)
鈴木康浩(栃木)
伊藤寿学(ザスパ)
鈴木(栃木)
「伊藤さん、大丈夫すか? 顔が白いっすよ!。今季、何かあったんですか!!」
伊藤(群馬)
「なんか、1年間を振り返ったら、気分が悪くなってきたよ。悪夢が蘇る的な・・・。笑った記憶がないんですよ、笑いがゼロです」
佐藤(水戸)
「外からみていても、笑えませんでしたよ(笑)。これまでだったら、群馬をイジれたんですが、イジれないくらい悲壮感が漂ってましたよ」
鈴木(栃木)
「いろいな記事をみましたが、本当にヤバかったですね」
伊藤(ザスパ)
「うぉー、頭痛が・・・。記憶が飛んでます。きょうは何も話せない」
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