【戦記】J2最終節 ザスパ対長崎 〜サポーターが戦い続ける限り〜
【戦記】J2最終節 ザスパ対長崎 〜サポーターが戦い続ける限り〜
鳴り止まないブーイングの中で最終戦セレモニーは実施された。
都丸晃社長は「最下位になってしまったことの責任の重さを痛感いたします。クラブ創立から15年間、支えてくれた皆様にお詫びを申し上げます。新しい体制にバトンタッチすることが私に託された使命です」と話したが、そのほとんどはブーイングでかき消された。杜撰なクラブマネジメントによって、チームは崩壊した。ザスパの2017最終戦は、悲しき結末となった。
(残り 1616文字/全文: 1881文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ